

柏で、誰にも真似できない店を(3) 芳村 剛さん/活イカ料理 割烹 いっか
「思い立ったらすぐ行動」で結果が出ている ──柏で店を開かれた理由はなんですか。 ……今考えれば、何なんだろう(笑) 家から近いからですかね。通勤時間がもったいないと思ったので。僕もカミさんも実家が柏ですし知り合いも多いので、わざわざ他のところに行って店を開く必要もないかな...


柏で、誰にも真似できない店を(2) 芳村 剛さん/活イカ料理 割烹 いっか
呼子のイカを食べて、「これで独立しよう」とすぐ決めた ──「イカ料理屋」って珍しいですよね、どうしてイカで店を出そうと思ったんでしょうか。 きっかけは、今から10年前、28歳くらいの時に、家族旅行で福岡に行ったことだったんです。福岡の方に「九州に来たんだったら、ぜひ佐賀の呼...


柏で、誰にも真似できない店を(1) 芳村 剛さん/活イカ料理 割烹 いっか
JR柏駅東口から徒歩5分、市役所近くにある「いっか」は、世にも珍しいイカ料理専門店だ。8年前の開店以来、多くのメディアに取り上げられるなど全国区で話題をさらっている。亭主の芳村剛さんに、イカへのこだわりや、なぜイカで店を出そうと思ったのか、そして経営者としての心構えを伺った...


フランス菓子とともに贅沢な時間を過ごしてほしい。(4) 佐々木 愛さん/coffret d'amour
「23時はお誕生日のカウントダウンに間に合うじゃないですか。」 ――お店を開くにあたって、苦労されていることがあれば教えてください。 労働時間ですかね。最近はやっと休みの日に少し余裕ができたけど、前は定休日もお店でずっと仕込みをしていました。製造して販売してっていうのは、想...


フランス菓子とともに贅沢な時間を過ごしてほしい。(3) 佐々木 愛さん/coffret d'amour
「ふとした時にすごくいいんじゃないかなって魅力的に見えたんです。」 ――最初は無店舗で営業されていて、そこから現在の店舗を構えたのはいつごろですか。 アパートを拠点にして無店舗営業をやっていたときが2009年なんですね。その2年後の2011年に今のテナントに移りました。...


フランス菓子とともに贅沢な時間を過ごしてほしい。(2) 佐々木 愛さん/coffret d'amour
「父親に趣味を仕事にしない方がいいよって言われたんです。」 ――パティシエとしてご活躍されるきっかけは何だったのでしょうか。 高校を卒業してから、調理師学校に進学しました。高校生の時に、進路で調理かアパレルかで相当迷っていたんですが、父親に「趣味を仕事にしない方がいいよ。」...


フランス菓子とともに贅沢な時間を過ごしてほしい。(1) 佐々木 愛さん/coffret d'amour
柏に店舗を構えてから4周年を迎えた小さなフランス菓子工房coffret d’amour(以下、コフレダムール)。各種焼き菓子のほか、ケーキやタルト、週末にはキッシュも販売している。 お菓子を食べる時間が贅沢な時間であってほしいと願う彼女は、フランス菓子を作り、販売することに...


中国人スタッフと築く信頼関係。(3) 安村 雄一さん /美食中華 泰山
本格的な香辛料が香るスペアリブ(左)と麻婆豆腐(右) 柏に来て感じた街の魅力 ――二店舗目の時に柏を選ばれた理由は出身地だからという想いが強いんですか。 チャンスがあったのと、我孫子の店はお客さんは九割方近くに住んでるファミリーだったので、いろんな人が集まってくる柏でやって...


中国人スタッフと築く信頼関係。(2) 安村 雄一さん /美食中華 泰山
理想の詰まったお店の雰囲気 人に言われてやるくらいなら、自分のやりたいことがやりたかった ――一号店を我孫子で開業されたということなんですけれども、なぜ最初我孫子で開業されたんですか。 たまたまですね。一応出身が柏で、柏周辺で店舗を探してたんだけども、なかなか見つけらんなく...


中国人スタッフと築く信頼関係。(1) 安村 雄一さん /美食中華 泰山
昭和の路地の香りが残る柏一小通りに佇む中華料理屋「美食中華 泰山」。 常に勉強の毎日だと語るほどの料理への探求心と、それに負けない食材への強いこだわりを持つ店長の安村雄一さん。商店会の会長も務める彼が柏の街に思うこと、そしてスタッフに対して見せる経営者としての顔に迫りました...